こんにちは。Yoshiです。
ここ半年、いろんなレンタカーを楽しんでいるYoshiですが、今日はプリウスに乗った時のことについて書いてみたいと思います。
やっぱりトヨタ。さすがのプリウス。
久しぶりにちょっと遠くまでドライブに行きたくなったので、トヨタレンタカーで車を借りました。
近距離で6時間以内の利用であれば、最近はタイムズカープラスのカーシェアリングを利用することが増えていたのですが、ここのところタイムズの車があまりよい状態ではなかったことと、今回は長時間・長距離の利用になることもあって、安さより安心をとってトヨタレンタカーを利用することにしました。
予約した時点では『プリウス同等クラスの車』ということで、車種が何になるか不明だったのですが、ショップに行ってみるとプリウスが用意されていました。前から乗ってみたいと思っていた車だったのでちょっとテンションが上がりました。
いざ乗り込んでみると、初めての乗車とは思えないほど違和感を感じませんでした。さすがに電気自動車特有の電子的な音には少し妙な感じがしましたが、電気で走っているときの静かさに慣れてしまうと、エンジン作動時の騒音と振動が、何事かと思うほど騒々しく感じました。
前にアクアを借りたときには、燃費の良さには十分驚いたものの、それ以外に特に何かが印象に残ることもなかったのですが、プリウスは燃費の良さに加えて快適さを感じる要素がいくつもあり、長時間の乗車に伴う疲労感も少なかったように感じました。
CDを聞いたら音が良くてビックリ
そして、持参したCDをかけてみると予想外に音がよく聞こえたので、ビックリしました。
車のスピーカーだし、レンタカーだし、ということでさして期待もしていなかったところに、意外なほどにクリアで立体的な音が聞こえてきたので、ますますドライブが楽しくなりました。
今プリウスのカーナビについて調べてみたところ、形状的にNSZN-W64Tという型番のものと同じかそれと同等のものが、今回のレンタカーに搭載されていたことが分かりました。
そのカーナビの説明では、基本性能としてバーチャル5.1chサラウンドの記載がありました。
DVDビデオなどに含まれる、左右・前後・斜めの音の定位移動を緻密に再現し、迫力と臨場感ある音を再現します。一般的な4スピーカーの車内においても、理想的な音の信号配分と定位を追求し、立体的な臨場感あふれる音空間に仕立てます。
引用元:http://toyota.jp/dop/navi/lineup/nszn-w64t/
Pentatonixを聞いたら、立体的な歌声がこちらにむかって後から後から波のようにせまってくる感じがして、ちょっと感動的でした☆