こんにちは。Yoshiです。
今日は自家製豆乳ヨーグルトの表面がピンクになる件について、画像入りで書いてみたいと思います。
紀文の無調整豆乳で作ったヨーグルトの参考写真集
以前こちらでも書きましたが、紀文の無調整豆乳でヨーグルトを作ると、表面がピンク色になります。
写真を撮ろうと思いつつなかなか撮れずにいましたが、今日やっと写真が撮れましたので、さっそくアップしたいと思います。
写真の腕前がイマイチな点は、何卒ご容赦ください。
(色味が分かりやすいように、実際の見た目より少し暗めの画像になっています)
お使いのモニターによっては色味などが異なって見えるかもしれませんが、なんとなく雰囲気が伝わればいいなと思います。
1枚目。少し分かりにくいですが、ヨーグルト上層部の5mmほどが少し濃い目のピンク色になっていて、そこからグラデーションのようにピンク色が薄くなっていっています。
2枚目。角度を変えてもう一枚。やはり分かりにくいですね・・・。
3枚目。蓋を取って中身を覗き込んでみたところ。
4枚目。分かりやすいようにスプーンで一ヶ所すくいとってみました。
5枚目。スプーンですくった豆乳ヨーグルトの断面。
6枚目。さらにもう一すくいしてみました。
7枚目。スプーンですくった豆乳ヨーグルトの表面側と裏側を重ねて撮影しています。
(右上が表面を上に置いたもの。左下が裏返しに置いたもの)
8枚目。さらに容器の中のヨーグルトをつぶしてみました。
表面のピンク色はそれほどキツイ色ではなく、中の方は豆腐と同じような色味で、少し黄味がかった白っぽい色をしています。牛乳で作ったヨーグルトのような白さではありません。
各モニターによる色味の違いについて
今回掲載する画像の色味を確認するために、久しぶりに外付けのIPSパネルのモニターをノートパソコンにつないだところ、ノートパソコンと外付けモニターの色味の違いに、改めてびっくりしました。
目の負担を軽減するためにノートパソコンの表示色設定を変更(青色のみ明るさを少し減少)して使用していたこともあるのですが、そもそもノートパソコン(TNパネル)では、ほんの少し顔の位置を変えただけでも色味や明るさなどがまったく違って見えたりするので、色味や明るさ・コントラストなどをきちんと確認したい場合には、やはりIPSパネルのモニターの方が向いています。
とはいえIPSパネルのモニターでも、そのモニターの特性や環境光などの影響によって、見た目の色味や明るさ・コントラストなどは簡単に違って見えてしまいます。
ですので、今回の画像は見栄え良くすることよりも、比較的『どのモニターで見ても表面と内面との色味の違いが表示されやすいのではないかと思われる画像』としての掲載を意識したつもりですが、モニターの設定や、ご使用中の照明・モニターに映りこんでいる背景などの影響によっては、色味の違いがあまり感じられないかもしれません。
http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_05/より引用
ちなみに、標準設定のままモニターを使用している場合はたいてい色温度が高めで、上記画像の右端のような青味の強い色味で表示されていることが多いです。
[私は外部モニターを色温度:6500k・ガンマ:2.2・色空間:SRGBに設定しています]
以上、参考にしていただければ幸いです。