ナターシャ・スタルヒンの「究極のボディタイプ別ダイエット法」2

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ウォーキング画像

こんにちは。Yoshiです。

ナターシャ・スタルヒンさんの「究極のボディタイプ別ダイエット法」に載っていたボディパターンのチェック法とその分析結果が、結構的を射ている感じだったので、家人のボディタイプもチェックしてみました。

家人のボディタイプはP(リンゴ)+A(マンゴー)!

昨日のブログにも書きましたが、ナターシャさんの本があまりにも自分の体型や体質をバッチリ言い表していたので、おもしろくなって家人についても調べてみました。

私目線で客観的に家人のボディパターンをチェックしてみたところ、メインタイプがPの『上半身に脂肪がつくリンゴ体型』で、サブタイプがAの『全身ふっくらマンゴー体型』でした。

Pタイプのリンゴ体型の特徴の中で特に当てはまるのは、

  • たんぱく質(肉、とくに豚バラ肉)が大好き
  • 揚げ物が大好き
  • しょうゆをたくさん使う
  • 食事のときにコーラを飲む
  • チーズが好き
  • 濃い味つけが好き
  • 脂肪がおなかと胴の上部、背中など上半身中心についている

Aタイプのマンゴー体型の特徴の中で特に当てはまるのは、

  • ケーキやチョコレートなど甘いものが大好き
  • ご飯、パスタなどの麺料理、パンなどデンプン質が大好き
  • コーヒー・コーラ(カフェイン入り)が大好き
  • 感情の起伏が激しい
  • 頭痛を起こしやすい
  • わきの下の幅と腰幅がほぼ同じ

このあたりです。

コーヒー画像

家人のアンビリーバボーな食生活

この家人、中学生の頃には毎日のようにとんかつ定食を食べていたそうです。たしか半年とか一年とか、ちょっと私には考えれないような長期にわたって・・・。
ちなみに、そんな家人が2日続けてとんかつ定食を食べたことがきっかけとなって激しい腹痛に見舞われたときの話はこちら

ポテトチップス画像

それにプラスして、コーラとポテトチップスとチョコレートも毎日食べていた時期があったそうです。この3点セットは、ここ数年でももっとも出現頻度の多いお菓子の組み合わせです。

choco_640

私もしばらく一緒になってしょっちゅう食べていたら、あっという間に太りました。

(多いときで週2回)

ここ数年は、年齢的なものと、一緒に住んでいる私の食生活の変化に合わせて、家人の食生活もだいぶ変わってきましたが、それでも基本的に家人はそういった食べ物が大好きです。

コーラ画像

家人と一緒にいて驚くのは、『水分 = コーヒー』といっても過言ではないぐらい、とりあえず飲み物・・・といってはコーヒーを飲んでいることです。外食時には、あればいつもご飯と一緒にコーラを飲んでいます。

そして、野菜全般が大嫌いなのにニラ炒めだけは大好きで、
「自分が今まで大きな病気をせずにここまでこられたのは、絶対にニラ炒めのおかげやと思う」「ニラ炒めさえ食べてたら、たいがい大丈夫やと思う」といつも言っています。

そして、味噌汁の具は『たまねぎと卵』が大好きで、ほぼ毎回その組み合わせです。

これぞ本能?意外と身体に合うものを好んで食べていたことが判明

今回ナターシャさんの本を見てびっくりしたのですが、『Aタイプのマンゴー体型の人が積極的に食べたいもの』の一覧の中に、まさにニラ炒めの材料であるニラと卵と豚肉が含まれていました。それとたまねぎも。

あと、おもしろかったのが、最近家人が自分でも買ってくるぐらいハマっている『山いも』も、Aタイプにおススメの食材として登場していました!

それから、私が作った料理を食べて以来家人もよく食べるようになったものとして、納豆ときのこ類と、にんにくとしょうががあるのですが、これらはなんとPタイプにおススメの食材なのだそうです(笑)。

きのこパスタ画像

家人は、私と一緒に暮らすようになるまでは、毎年年に数回はお腹が痛くなったりひどい風邪を引いて寝込んだりしていたそうです。それなのに、ここ数年はまったくそういうことが起こらなかったので、ある意味不思議がっていました。

ですが、この本を見たらきっと家人もおおいに納得すると思います(笑)。

たんぱく質分解酵素が不足しがちなPタイプと、たんぱく質不足で糖質分解酵素が不足しがちなAタイプ。家人の場合は、炭水化物の量と、肉の量が少し多すぎるようなので、そのあたりを改善しつつ、生の野菜や果物をもっと取り入れていけたら良さそうなことが分かりました。

引き続きナターシャさんの『酵素力をアップして脂肪がみるみるスッキリ!』を参考にしながら、健康的な生活を心がけたいと思いました。