メモ帳などに書き出していたことをブログの文章としてまとめようとする時には、同時に文字数を確認できたほうが便利です。
そこで、今回の記事は「文字数カウント」を利用して書いてみることにしました。
「文字数カウント」の意外な効用
この「文字数カウント」は、カウントに空白を含めるか含めないか、改行を空白に含めるか含めないか、等選択できます。
そして行数や段落数も表示され、400字詰め原稿用紙何枚分に相当するかも表示してくれます。
使ってみてまず思ったのが、入力しているとなにやらテンションが上がってきて、記事をたくさん書きたくなってくる。ということ。
入力窓のすぐ下にある文字数カウンターが、入力にあわせてカタカタと勢いよく動いている様子が視野に入るので、それが『なんだかすご~く記事を書いている感』を演出してくれるんです。←私的に
それが楽しくて、ついつい書き続けたくなってしまって、気づけば記事の内容を広げまくってしまって、後で書き直す羽目に陥っています。(笑)
人によっては、「ブログを始めよう。」と思い立ったその日のうちに、ブログのテーマを決め、ブログを立ち上げ、その日の記事を公開するところまで一気に済ませてしまえる人もいるようですが、私はまだまだそれだけのスピード感でブログを立ち上げることができません。
それで、モタモタと設定をいじるかたわらで、今後公開していきたい記事をちまちまとメモ帳に書き溜めているわけですが、メモ帳だと何文字書いているか分からない。
メモの時点ではそれでも全然かまわないのですが、記事としてまとめたいときには、それではやはり不便ですよね。
調べてみると、他にも文字数をカウントする便利なツールがたくさんあるようなので、また追々試していこうと思います。
ちなみに、ここまで書いてからあらためて「文字数カウント」のページを確認していて気づいたのですが、このプログラムはキーワードの出現数も数えられるのだそうです。そしてそれだけではなく、誤変換の指摘や、機種依存文字・拡張文字が使われていないかどうかの確認までしてくれるのだとか。SEO対策としても使えるんですね。
といってもSEOとかよく分かっていないのですが。
とりあえず、なんとなくドキドキしながら『文章を分析する』ボタンをぽちっと押してみました。
すると・・・
誤変換と思われる字句はありません。
機種依存又は拡張文字はありません。
と出ました。ほっ。
しかし、キーワードと出現数は以下のとおりです。と吐き出してくれた結果を見てみると・・
おっ!?
・・・!?・・・?!
この結果は、どうなの!?よく分からないのだけど・・・!?
って感じでした。(笑)
普段は当たり前のように読ませていただいている他のブロガー・アフィリエイターさんたちの記事が、いかに考え抜かれて構成されているのか、少し垣間見えたように思いました。