こんにちは。Yoshiです。
昨日はあっさり音声認識でブログを書くことに挫折してしまいましたが、今日もまたチャレンジしてみたいと思います。
音声認識トレーニング1回目
今日も、Windowsの音声認識入力でブログを書いてみたいと思います。
さて、いきなりですが、先ほど「音声入力」と言いましたところ、昨日あれほど入力に苦戦した「音声」という言葉を、アッサリ聞き取ってくれました。
あまりにもあっさりと認識してくれたので、ちょっと拍子抜けしてしまいました。しかし、試しにもう一度「音声」と言ってみたところ、やはり昨日と同じようになかなか聞き取ってくれませんでした。
どうやら、「音声入力」という言葉だと把握しやすいようです。
今日こうして使用する前に、認識率の向上に少しは役立つかと思い、《音声認識のトレーニング》をしてみたのですが、読み上げる文の中に「音声認識」という言葉がたくさん含まれていたので、それなりに学習になったのではないかと少し期待していました。
ところが、再度文書入力に取り掛かってみたところ、結果はあまり変わりませんでした。
キーボード入力と併用することで少しは楽に
しかしながら、最初からキーボードと併用する前提で入力する分には、文書の作成も昨日より苦痛ではないように感じました。
ただ、話しているそのままのスピードで正しく入力できるわけではないために、言い直したり打ち直したりしているうちに、頭の中で考えていた文章もとぎれがちになり、前後の文章のつながりを何度も確認しながらの作業となってしまうため、やはり現状では効率が良いとは言えません。
というより、はっきり言ってかなり効率が悪いです。
そして一つ気になったのが、マウスパット。音声入力を利用していると、つねにパソコンが演算処理を行なっている状態になるためか、しばらくするとマウスパッドの部分がかなり熱を持ち始めます。
Googleドキュメントに音声認識ソフトが搭載されていた
つい先日、グーグルの検索窓にマイクのマークがでていることに気づき、前からこんなのあったかな?と思い、スマホだけじゃなくてパソコンでも音声入力が出来るようになったのかな?とクリックしてみました。
すると、やはりスマホのアプリを利用した場合にしか使えない機能のようでした。
調べてみると、以前は使えていた時期もあったようですが、現在はパソコンでは利用できないようです。
おそらく、現在のスマホの音声入力の精度から考えても、グーグルの音声入力が検索で利用できれば、相当に使い勝手が良いだろうと予測できます。
試しにパソコンに入っているこの音声認識入力で検索しようとしてみましたが、キーワードを入力することができても、そのあとどうすれば検索結果を選択できるのかわかりませんでした。
ちなみに、グーグルドキュメントには音声認識ソフトが搭載されているとのこと。しかも、かなり精度が良さそうです!
ちょうどグーグルドキュメントを使ってみようかと思っていたところだったので、今度グーグルドキュメントの音声認識ソフトを使ってみようと思います。
音声認識ソフトとのやりとりがどんどんうまくいくようになってくると、本当にパソコンとコミュニケーションをとっているような感じになってきて、今後の生活の幅もぐっと広がりそうですね。