2ヶ月ほど前に着手した脱衣所のDIY(壁紙の貼り替えと漆喰の塗り直し)が、先日ようやく一段落しました。
前回のブログでは壁紙を貼り替えたところで作業が終わっていたのですが、その時はとにかく時間がなくて、壁紙を貼り替えた直後の写真が撮れませんでした。そこで後日写真をアップするつもりでいたのですが、なかなかその写真が撮れず・・・。
タンスなどを元の位置に戻してある状態の脱衣所の写真は一応撮ってあったのですが、さすがにちょっと生活感あり過ぎかな・・・という感じだったので、自粛していました(^^;。
今回、漆喰を塗り重ねるついでに写真を撮ったので、まとめてアップしたいと思います。
(ただし漆喰が半乾きの状態の画像です)
ちなみに前回の脱衣所DIYのブログはこちらです。
漆喰を塗るならやっぱり春と秋が最適
夏場に母が漆喰を一人で塗ったときには、あまりにも漆喰がデロデロになりすぎていて、取り扱いにとても困ったようでした。
知らなかったのですが、どうやら漆喰は暑さでユルユルになるようです。
私自身は以前別の壁を塗ったとき同様、今回も気温が25度ぐらいの晴天時に塗ったので、とても気持ちよく壁を塗ることができました。
ベジタウォールは本当に塗りやすくて、塗っているととても気持ちが良いです。クリーミーで伸びが良くて、適当に塗ってもそれなりに仕上がってくれるので、個人的にはかなりお気に入りです。
個人的にはうまくヌレールよりベジタウォールがオススメ
ベジタウォールの前に【漆喰うま~くヌレール】も塗ったことがあるのですが、個人的には【漆喰うま~くヌレール】よりベジタウォールの方が断然塗りやすいです。
実は今回も、少し穴埋めするだけなら【漆喰うま~くヌレール】の小さいサイズ(マヨネーズ容器タイプ)でなんとかなるのでは・・・と、近所のホームセンターで似たような色味のものを買ってきて少し塗ってみたのですが、いざ塗ってみるとやはり色味が全然合っていなかったので、「やっぱりベジタウォール買い直そう」と思い、ネットでベジタウォールを注文しなおしたのでした。
そして今回【漆喰うま~くヌレール】を少し塗った時に改めて思ったのですが、ベジタウォールが『もったりなめらかで非常に伸びの良いクリーム状』なのに対し、【漆喰うま~くヌレール】は『ザリザリと砂っぽくてやや伸ばしにくい』感じがしました。
私のような素人には、ベジタウォールのようにスルスルと伸びてくれる漆喰のほうがより楽しく簡単に塗れるので向いています。
野菜酵素・乳酸菌・発酵菌・納豆菌・酵母入り
控えめに・・・ビフォー・アフター画像貼ってみました。
色味もサイズもハチャメチャですが、ビフォー・アフター画像をそっと晒してみます。
ビフォー
↓
アフター
ビフォー
↓
アフター
こんな感じに仕上がりました
ザ・昭和の洗面所☆