タイムズカープラスで今度はデミオ（スカイアクティブ）に乗ってみた

最近タイムズのカーシェアリングにすっかり慣れて、車の予約も出かける準備ができてからスマホでポチッとする余裕っぷり（の友人）です。

近所にステーションがたくさんある地域に住んでいるということもありますが、タイムズカープラスなら車が空いてさえいれば予約後数分で即利用可能となるので、場合によってはステーションに向かいながら予約を入れることだって可能です。

以前、ステーションに着いてから予約をしたこともあるのですが、本当にものの数分ですぐに乗れたので、待った感ゼロでした☆
近くの自動販売機で飲み物を買っている間に、もう乗れる状態になっていましたよ＾＾

ステーションの車が新車のデミオに入れ替わっていました

さて、そんなこんなでここ１年ほど近隣のステーションでいろいろな車を利用させていただいてきたのですが、先日久しぶりに利用したステーションの車が、いつのまにかピカピカの新車になっていました。

新車はマツダのデミオ（スカイアクティブ）で、まだ２５０kmぐらいしか走ってない車でした。車検証を見てみると登録からまだ２週間ぐらいしか経っておらず、車内は新車のかおりたっぷりでまさに新車そのものといった風情でした。

バックモニター付きのカーナビ搭載であるのはもちろんのこと、車も以前あったものより全体的に高級感があって、またしても友人のテンションが上がっていました（笑）。

そして、しばらく走ってみると操作感も乗り心地も良かったのでさらにテンションが上がり、結構気に入っているようでした。

「前回乗ったクロスオーバーほどじゃないけど、この車も結構運転していて楽しいかも。」と。

私も横に乗っていて、カーブや停車時の体感などから良い車だと感じました。

それにしても、デミオってこんなに高級感のある車だったかな？と思っていたのですけど、どうやらデミオもどんどん進化？していっているようですね。

私の中では出始めの『お手頃価格でライトな感じ』のデミオのイメージしかなかったので、今回新車（スカイアクティブ）に乗ってみて意外に思いました。

雨の日は危険？対向車のヘッドライトが眩しすぎる！

さて、乗り始めてしばらくすると、空が真っ暗になって雨が降りだしました。夕方だったこともあって、夕暮れを通り越して一気に夜になったような感じがしました。

すると・・・何やら対向車のヘッドライトがやたら眩しく感じはじめて、ちょっと耐え難いぐらいになってきてしまいました。

「最近パソコンで長時間作業しているから目が疲れてるのかな？」

と思ったりもしたのですが、あまりにも眩しすぎて目が痛かったので、運転している友人は大丈夫なのかな？と気になって、「対向車のライト、眩しくない？」と聞いてみました。

すると、

「・・・眩しい・・・めっちゃ眩しい。」

せっかく友人がこの車を気に入って気分良く走っているのだから、水を差すようなことを言わないほうが良いかと思って黙っていたのですが、実は友人も同じように思っていたのでした。

しかも、「眩しすぎて実はさっきから前がまともに見えてない。」と！

友人はもともと目が弱く、対向車のライトが苦手で以前は車高が高めのステップワゴンに乗っていたぐらいなので、やはり相当堪えていたようです。
それにしても、「雨の日の夜はいつもこんな感じだとしたら、この車を買って乗っている人はどう思っているんだろう？」と思いました。でも、「これが標準なんていくらなんでもあり得ないよね・・・」と思ったので、何が原因なのかじっくり観察してみました。

すると、どうやら車内デザインがシンプルでライト類の照度が控えめであるが故に、目が対向車のライトとのギャップに適応できていないように思えてきました。

そのとき、田舎道で街灯が少ないにも関わらず車通りの多い道を走っていたので、もしかしたらそれが眩しさの原因かも知れない、と思ったのです。

案の定、その後１時間ほど走って街中の街灯が多いエリアに入った途端に、普段と変わらない雨の日の光景が目に優しく映るようになりました。