最近、大豆タンパク100%のプロテインをきな粉ドリンクに混ぜて飲む飲み方にことさらハマっています。
ところで、そろそろまたアスウェルのプロテインを注文しようかな…と思ってAMAZONを覗いていたところ、あるレビューに目が止まりました。
大豆プロテインから効率よくセロトニンを摂取する
そこには「うつ対策として購入」とあったのですが、そのレビューに4件もコメントがついていました。
「誰が何をコメントしているのだろう?」と思ってリンクを開いてみると、『早くよくなるといいですね』というコメントの他に、『うつ対策にはこれを食べてこう運動するといいですよ』というようなコメントが寄せられていました。
うつの原因の一つかもしれないとされている「セロトニン不足」。そのセロトニンの素となるタンパク質を効率よく摂取するために、レビュアーさんが大豆プロテインを摂り始めたところ、1週間ほどで意欲的に動けるようになってきたそうです。
そして、そのレビューに対して、ある方は「筋トレでもセロトニンが出るようだから、相乗効果がありそう」と自分の経験をコメントとして残されていました。
また、別の方は「ピーナッツを食べてその後30~1時間後に15分ほど歩くと効率よくセロトニンが生成される」「寝る前にピーナッツをスプーン山盛り1~2杯食べておくと、寝起きの辛さが軽減されることがある」といった具体的なアドバイスをされていました。
無添加100%大豆プロテインの私の飲み方
混ざりもののない100%大豆プロテイン。購入する前は、「こんなに大量のものを買って、飲みきれるかな?」とちょっと不安もあったのですが、なんだかんだで結構おいしく楽しく飲めています。
もともとは、AMAZONでベストセラー1位にもなっているヨーグルト味のプロテインと一緒に飲むつもりで買ったアスウェルのプロテインなのですが、それ以外にも「脱脂粉乳っぽく使えるのかしら?」とパンケーキに混ぜてみたり、コーヒーの豆乳がわりに使ってみたり、単に水で溶いてみたり…といろんな形で試飲してきました。
そんな中、最近きな粉ドリンクに混ぜて飲むことが一番のお気に入りとなっています。
同じ原料からできていいるのだから、当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが…いろいろ試してみた中で、きな粉ドリンクにプロテインを追加した飲み物が、「さすが大豆三兄弟」という感じで、びっくりするぐらい味に違和感がなくておいしく飲めることを最近知りました。
ちなみに私が飲んでいるきな粉ドリンクの配合は、適当ですがだいたいこんな感じです。
- きな粉:ティースプーン山盛り2杯
- てんさい糖:小さじ1杯
- 有機無調整豆乳:200cc
- アスウェルの100%ソイプロテイン:10g
ミルクティー味のプロテインに混ぜたり、酵素ジュースに混ぜたりして飲んでみたこともありますが、同じ大豆系の製品に混ぜて飲むのがやはり一番馴染みが良いように感じています。
AMAZONの新しい使い方を知った気がしました
AMAZONのレビューを見ていてコメントがついている場合、開いてみるとたいてい批判だったり質問的なものが多かったりするのですが、このレビューへのコメントはすべて友好的で、一個人のブログのコメント欄を見ているような気持ちになりました。
AMAZONのレビューとコメント欄でカスタマー同士がこのような交流をしているのを私は初めて見ましたが、とても参考になりました。
また、こういったレビューに対するコメントがどんどん増えてくると、もっと多くの人が有益に物を買ったり使ったりできるようになってくるのではないかと思いました。
100%ソイプロテインをきれいに溶かすには
混ざりもののない100%のソイプロテインは、ダイエット用や美容目的で調合されたタイプのものと比較すると、少しダマになりやすいようです。
AMAZONのレビューにもありましたが、溶けにくさをネックだと感じている人も少なからずいるようで、実際に私も最初は「少し扱いが難しいかな?」と感じました。
ただ、シェーカーを使って優しく混ぜるようにすれば、それほどダマになることもなく簡単に溶けることが分かったので、すぐに慣れておいしく飲めるようになりました。
100%ソイプロテインを上手に溶かすには、シェーカーを使うのが一番簡単かつてっとり早いのですが、その時にちょっとした【コツ】があります。
まず、水や豆乳の上にプロテインをポコッと乗せたら、蓋をしてシェーカーを手に取り、円を描くように優しく横に回します。(横というのはテーブルと平行方向という意味です。)
例えるなら、「スプーンがないときに砂糖を入れたコーヒーカップをグルグル回して、砂糖を地味~に溶かしていく」ようなイメージでしょうか?
付属のスプーン1杯程度の量であれば、10回ほどシェーカーを回せばプロテインが少し水に沈んで馴染んでくるので、それからシェーカーを軽く縦に振ります。
シェーカーを縦に振るときに強く振ってしまうと、蓋にベッタリとプロテインがへばりついたり、ダマになったりしやすくなります。
溶かすのに時間はかかりません。
私は最初、「溶けにくいんだったらしっかり振らなきゃ!」とばかり、力技でダマをどうにかしようとしていたのですが、そうすると容器(とくに蓋)にへばりついたりダマになったりする確立がすごく高くて、『単に余計な手間を増やしているだけ』という感じになってしまっていました。
ハッキリ言って、「ダマができるぐらいならわざわざシェーカー使わなくてもいいじゃない!」って、思いますよね。 (^^;
しかも、蓋にへばりついたプロテインを洗う手間まで増えるなんて…。
そこで、へばりつきを防ぎつつダマにもならないように混ぜるワザを、自分なりに見出しましたw(大げさ)
それが、上記の「優しく混ぜて優しく振る」です。
ソイプロテインが溶けにくくてお困りなら、一度このやり方を試してみてくださいね☆